部活で剣道をしていると、楽しい事ばかりじゃないですよね。
先輩後輩の人間関係や、時には同級生同士の仲も険悪になったりします。
剣道では、相手がいないと練習にならないので、個人競技と言えどもチームメイトとの仲の良さは練習に響きます。
時には先輩や同期から理不尽なことを言われて、嫌な思いをすることも。
そこで今回は、私が剣道部時代に実際に言われた理不尽なセリフをまとめました。この中に皆さんも言われたことがあるセリフがあるかも!
そして、先輩から理不尽なセリフを言われた時に、どんな気持ちで聞き流せばいいのかを紹介していきます!
先輩からの理不尽セリフ1.「先生に媚び売ってる」
先輩から言われる理不尽なセリフ第1位は「先生(先輩)に媚びを売ってる」です!
私も中学と高校で剣道部だったのですが、中高両方で言われました!(笑)あなたが強ければ強いほど言われる確率が高くなるのではないでしょうか?
当然媚びているつもりなどなく、普通に試合をして、普通に優勝したら言われるんですよね。
「ただ何か文句を言いたいだけ」
「剣道では勝てないから別のところを落とす」
という2つの理由があると思います。
結論、「言いたいだけなので言わせておけばいい」です。
こんなことをいちいち言う人は、あなたが何をやっても言ってくるので放っておくのが一番です。
ただ、言われているだけじゃムカつきますので、剣道では負けないようにしましょう!
先輩からの理不尽セリフ2.「アンタの剣道やりにくい」
先輩からの理不尽セリフ第2位は「アンタの剣道やりにくい」です。
やりにくい剣道でも、強ければ勝てます。
剣道が上手い先輩なら、文句を言うのではなく「自分がやりにくい相手との練習」として、練習をします。
なので、「やりにくいからムカつく」と文句を言ってくる先輩は「自分は剣道が下手で弱いです」と言っている様なものなのです。
かわいそうだな、と思って、練習中くらいは打たせてあげてもいいでしょう。
部内戦は本気でやりましょう!
先輩からの理不尽セリフ3.「もと立ち下手くそ」
次の理不尽なセリフは「もと立ちが下手くそ!」です。
先ほどの「アンタの剣道やりにくい」と似てますが、構えているだけなのに下手くそも何もありません。
打たせてあげて、相手が抜けたあとに間合いに入るように追いかけてあげる必要はありますが、それがちゃんとできているなら下手くそと言われる筋合いはありません。
下手くそなのはきっとその先輩です。
あなたは気にせず、先輩の引退を待ちましょう。
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