剣道人口はバレーやテニスに比べると非常に少なく、「昔剣道部だった」と聞いただけでもう友達になれますよね!
自分が過去にやっていた部活を話す機会はなかなかありません。
もしも見分けられたらとても便利ですよね。
そこで今回は、もしかして剣道部だったかもしれない人を見分ける方法を紹介していきます。
もしかしてやってた?剣道経験者を見分ける方法
昔剣道部だった、など剣道経験者を見分ける方法は色々あります。
剣道特有の「所作(しょさ)」が身についているかどうかで簡単に見分けることができるのです。
剣道特有の所作を5つ紹介していきますね。これで仲間かどうかを見分けてみましょう!
正座のときは「左足」から
剣道の正座は左足から。
何も知らない人が左足を引いて正座をすることは少ないです。
体育や運動のとき、法事のときに「座ってください」と言われたらつい左足から正座をしてしまう。
そういう人、周りにいませんか?
座っている時の姿勢がめちゃくちゃ良い
剣道をやっていたという人は姿勢が良いひとが多いです。
椅子に座ったときはさほど姿勢よくならないのに、床に座ったとたん姿勢がよくなる。
お店に飲みに行った時に、お座敷に通されたときに姿勢が良いひと要チェック。
「姿勢良いね、なんかやってた?」
と聞くと剣道の話が出てくるかも?
建物に入る時に礼をしてしまう
剣道から何年離れていても、体育館状の場所に入る時にやってしまいがちなのが、入室時の「礼」。
剣道着を着ていなくても、入退室の時に礼をしないと悪いことをしているような気持ちになります。
ついついやってしまう人も多いのでは?
足の裏がカチカチ
剣道をしている、もしくは過去に剣道をしていた人は、すり足の影響でどうしても足の裏が厚くなります。
人の裸足を見る機会はあんまりないですが、もしも見る機会があればチェックしてみてください。
足の裏が角化して分厚くなり、タコができている人は剣道をやっていた可能性が高いです。
土下座の時に三角形を作る
これはかなりあるあるです!
お寺や神社にご祈祷に行った時、もしくは法事のとき、礼をする機会があると思います。
礼をする時の手の順番も左手から。
剣道をやっていない人は必ず両手同時に指を出します。
そして多くの人が三つ指をつくなかで、元剣道部は三角形を作り始めます(笑)
「剣道ならではの文化」が元剣道部を見つけるポイント
剣道には、剣道でしか教わらない所作(しょさ:動きや立ち振る舞いのこと)があります。
何が特有の動作なのかを知ることで、元剣道部を見つけられるかも!
剣道は一度離れても無性にやりたくなる時がきます。
そんな時の為に、仲間を増やしておくのもアリですね!
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