一足一刀(いっそくいっとう)の間合いとは?
剣道の「一足一刀の間合い」とは、「一歩踏み込めば打突ができ、一歩退けば打突を避けられる距離」のことです。
それってどのくらいの距離!?と思いますよね。
だいたい、竹刀の中結いと剣先の中間くらいの場所が相手の竹刀と交差する距離と考えるとちょうどいいです。
継ぎ足をすることなく、一振りで相手を打てる距離。
ついつい継ぎ足をしてしまう気持ちはわかりますが、継ぎ足をすると相手に攻撃を悟られます。
そこで、一足一刀の間合いから、そのまま打つことができれば強くなれます!
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